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CO2排出量削減のために
どんなことをしているの?




おもな取り組みは
家庭でゆでる際のCO2排出量削減



ゆで時間短縮や電子レンジ調理により
CO2排出量削減へ



なぜ早くゆでることができるの?
麺の形に早さのヒミツ!
麺に切り込みを入れることで、パスタ本来のおいしさはそのままに、ゆで時間を短縮する、当社独自の製法で作り上げました。ゆで上がると通常のパスタと変わらない丸い断面形状になり、手軽にアルデンテ食感のパスタが楽しめます。


ゆでる時間が短いから
CO2削減につながるのね!
ゆでる際のCO2排出量の削減効果 いつもの鍋でゆでているスパゲティを早ゆでに変えることで・・・
- 太さ1.6mmの「マ・マーチャック付結束スパゲティ(標準品)」と「マ・マー早ゆでスパゲティFineFastチャック付結束タイプ(早ゆでFineFast)」をガス火
および電子レンジ(600W)で100gゆでる際に排出されるCO₂量を算定(GHGプロトコルの概念に基づき当社にて自主算定) - 標準品をガス火でゆでる際に排出されるCO₂量を100として比較
- マ・マー 早ゆでFineFast 1.6mmのパッケージには「約35%削減」と表示しています
- 太さ1.4mmの「マ・マーチャック付結束スパゲティ(標準品)」と「マ・マー早ゆでスパゲティFineFastチャック付結束タイプ(早ゆでFineFast)」をガス火
および電子レンジ(600W)で100gゆでる際に排出されるCO₂量を算定(GHGプロトコルの概念に基づき当社にて自主算定) - 標準品をガス火でゆでる際に排出されるCO₂量を100として比較
- マ・マー 早ゆでFineFast 1.4mmのパッケージには「約30%削減」と表示しています
- 太さ1.8mmの「マ・マーチャック付結束スパゲティ(標準品)」と「マ・マー早ゆでスパゲティFineFastチャック付結束タイプ(早ゆでFineFast)」をガス火
および電子レンジ(600W)で100gゆでる際に排出されるCO₂量を算定(GHGプロトコルの概念に基づき当社にて自主算定) - 標準品をガス火でゆでる際に排出されるCO₂量を100として比較
- マ・マー 早ゆでFineFast 1.8mmのパッケージには「約45%削減」と表示しています
FineFastシリーズの詳細はこちら
植物由来原料の活用

お肉に食感を模した植物性たん白の大豆ミート使用により
今後直面する2つの問題にアプローチ



どんな問題なの?
1.環境問題
大豆は、牛を飼育する場合に比べ、生産時の水消費量とCO2排出量が少なく環境に配慮した原料として期待されています。





2.食料問題
大豆ミートは、世界人口増加による将来的な食糧難に向けて、環境負荷の少ない貴重なたん白源となることが期待されています。


- JA全農の国産大豆を原料とした大豆ミートを使用
- 大豆ミートを美味しく食べられることにこだわり、ソースとの相性を考えメニュー選定
- 濃厚なソースと合うように、なめらかな表面で歯切れのよい独自配合の麺を開発

- 大豆ミートを使用
- 温め不要のご飯用レトルトソースで、温めたご飯にのせるだけ!
- パックご飯にもお茶碗1杯分にもちょうどいい量
プラスチック使用量削減のために どんなことをしているの?



おもな取り組みは
バイオマス素材使用+プラスチック薄肉化



ボトルタイプ商品を環境に配慮した
バイオマス※1ボトルにすることで
石油由来原料約30%削減※2
※1 生物由来の資源 ※2 製品に使用している包装の重量ベース





バイオマスインキって何?
バイオマスインキとは、
植物由来の資源を原料の一部に使用して製造したインキのことです。
樹木や種子、米ぬか等の植物由来成分や生物由来成分などの再生可能な有機性資源を一部使用したインキを指します。 一般のインキに用いられる原料は石油由来のものが多く、枯渇資源である石油の使用には限りがあります。 一部をバイオマス原料に置き換えることで、石油資源の使用量抑制に繋がります。
包装の簡素化+包材の紙化

包材の簡素化
包材の紙化